はいどんの独り言(?) | つれづれと。日々ギター弾いてる中での、色んなことの記録です。

3/11  災害体験

会社(29F)内にいたら、14時30分くらいに小刻みに揺れが来て、徐々に揺れが大きくなった。

グワングワンひとしきり大揺れを体験した後、現状の把握。


携帯繋がらないわ、パソコンやらエレベーターやら色々壊れてるわで大惨事。

あらら?・・・。


で、余震も何回も起こってるし電車も止まってるしで、皆タクシーを使って帰りだす。

自分は、「どうせそのうち電車開通するだろう」ぐらいに思ってたので、呑気に仕事続行してた。


そしたら、一通の知らせ。





「JRは本日中の回復を諦めました。」





なにー!

会社のビルからは、JRが乗れないと電車にもバスにも乗れないんす。


当然、その頃には道路大渋滞&そもそもタクシーも捕まらずな状態。

ああ?・・・・。



早めに帰ろうと会社を出た人が、2時間タクシーを待っても乗れなかったと言って帰ってきたのを見て、
自分も帰るのを諦める。

歩いて帰れる距離ではとてもないし・・・。

残念無念。考えが甘かったね。


で、近くのスーパーで晩御飯になりそうな食料を買い、足りない分は会社からの配給を受けて、晩御飯。

で、皆は夜を超す準備。泊まりこみを決めた人たちは、缶ビール片手に宴会を始めてた。


その傍らで、自分はやっぱり何とかして帰れないか、諦めて会社で夜を明かすか考える。

う?ん・・・。


考えても全然決まらなかった・・・というか、本当は帰りたくて仕方なかったけど、乗れるかどうかわからないタクシーを捕まえるためにくそ寒い外に延々いなきゃならないことを考えると、決断できなかった。

会社内をうろついてたら、同期の集団に会う。

皆も帰れなくなったんすかそうですか。


どう見ても具合悪そうな同期がいたのと、まだタクシーを探してる同期もいると聞いたのとで、
自分も決断。

よし、絶対タクシー捕まえるぞ?。


で、タクシー乗り場で並んでても乗れないのは明らかだったので、通りを走ってるタクシーを一か八か見つけることに。


とりあえず作戦を立てるため、いったん29Fの自フロアに戻って、パソコンで地図を見ながら窓で周りの景色を確認。

で、見たところ渋滞してなくて、なおかつタクシーの多そうな道路に目をつけて、外へ向かう。

ちょっと大げさだけど、戦いに向かう気持ちで。


この時23時。

日付変わるまで探して見つからなかったら会社に戻ろう・・・と決めつつ。


ひたすら歩いて大通りに着く。で、見通しのいいT字路に佇んでひたすら待つ。

こういうとき、自分が裸眼でしかも視力1.5あることをありがたく思う。


ずっと張ってたら、「空車」のタクシーが見つかる。

しかも6人乗りタクシー。

これは・・・・、俺ツイてるぜ。


タクシー呼び止めて、速攻で同期に電話して連絡。

一度会社のビルに戻り、同期を迎えて皆で帰宅。

よかった・・・。


具合の悪かった同期に礼を言われたけど、こうやって自分のやったことが誰かに感謝されるって何かいいね。

ちょっと癒されます。


帰ったら1時半。

うん、疲れたよ・・・。


くたばったけど、少しやりきった感。


はあ・・・寝るか・・・・。


それにしても、一生に一度あるかないかの経験だよね、こんなの。

言葉としては不謹慎だけど、いい体験になったと考えることにしよう。

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Category : 雑記
Posted by はいどん on  | 0 comments 

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